2020/03/09
不眠って脳からの自律神経が関係?

不眠は、なかなか寝付けない、寝れても夜中に何度も目覚める、起きる時間よりも早く目覚めそれからが寝れない、眠りが浅い等の症状があります。
原因の1つに、精神的ストレスや肉体的ストレスがあります。
ストレスを体が受けると、脳の中ではストレスホルモンが出て扁桃体を刺激し活性化します。
体は脳からの神経伝達(自律神経)で動いています。
昼間は交感神経で、寝る時は副交感神経と入れ変わるのですが、過剰なストレスを受ける、と寝る時も交感神経のままでいる事で眠れない状態になります。
寝る前に深呼吸を数回したり、のんびりする時間を持つと少しは寝やすくなります。
カイロ路では、ヘッドケアや首の調整でストレス軽減や体のバランスを整えるお手伝いをしています。
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